2011-06-17 22:44:08
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コメント(12)

皆さん、こんばんはー^^
最近企画(歴史上の偉人イラスト化企画→
詳細ページ)のPRをツイッターで流しまくっているのですが、リツイートなどで協力してくださったり、応援のお言葉をかけてくださる方が増えてきていて、自分でもテンション上がりまくってきました!
ご協力くださっている方々、本当にありがとうございます(*´∀`*)
楽しい企画にしていきたいと思っていますので、イラスト投稿されない方も、是非ともお気軽に見に来てやってくださいね♪
今回は予告通りメイキングをやらせていただきます♪
メイキングに使用するのはこちらの絵。
恒例の和柄シリーズです(笑)
一応、水彩と書き文字のメイキングをさせていただくつもりなのですが、たぶん水彩だけで随分ブログが縦長になりそうなので、今回は水彩だけ……かな?
余分なことばっかり書いてもあれなので、早速メイキングに移ります!
【線画を用意する】
こんな感じで、いつも通り線画を描きましたー^^
手順は前に書いたメイキングと同じです(メイキング・線画編は
こちら)
今回はペン入れにはブラシ濃度100%の筆ツールを使いました。
【マスクを作る】
基本的には前に解説した手順と同じですが(メイキング・カラー編は
こちら)、
一つだけ違うのが、マスクレイヤーを並べる順番に気を配るということ。
アニメ塗りやいつものカラーだと、どの順番でマスクを作ってもいいのですが、
よりアナログ水彩っぽいリアリティを出すため、私はここで色の淡いものから順にマスクを作っていきます。
なので、色塗り前に、ある程度はどんな配色にするのか考えておく必要があります。
(配色を考えずに一度やってみて、えらく時間がかかったことがありました(;´∀`))
マスクは一つのフォルダの中に入れて、フォルダ内のレイヤーをグループ化しておきましょう。
こうしておくと、一括で加工が出来るようになるので楽です♪
私はいつも“下描き”、“線画”、“カラー”と三つフォルダを作ってます。
どうしてそうした方がいいのかは、次の工程で説明します><


マスクの完成品が左です。相変わらず配色は適当です><
次に行うのが、“人工的にはみ出し部分を作る”ことです。
さっきまでのベタ塗りマスクは鉛筆ツールで行っていましたが、
ここからの作業には水彩筆(実際にカラーをやるときと同じツール)を使います。
(私が使っている水彩筆の設定は、右上のスクショを参考にどうぞ><)
このままだとベタ塗りっぽくて、なんとなくアナログの柔らかい雰囲気が弱い気がするので、
右上の画像で丸で囲んだ部分のように、アナログ塗りっぽく、はみ出しやにじみをわざと作ります。
あまりやりすぎると雑に見えるので、適度な感じで(;´∀`)
水彩塗りの場合、同じレイヤーの中で色を塗り重ねていると、下の色にどんどん色が混ざっていきますが(筆の設定にもよりますが……私の筆設定だと、それほど強くは混じらないようになってます)、レイヤーを分けると、いくら塗り重ねても下にある色の影響をほとんど受けなくなります。
これでいくと、濃い色の上に淡い色をそのまま置くこともできてしまうのですが、
アナログで考えた場合、濃い色の上に、それよりもずっと薄い色がはみ出して乗っかっていたら、厚塗りみたいで不自然だと思いませんか?
一つ前の工程で、レイヤーを淡い色から順に並べると言ったのは、この不自然さが出るのを防ぐためです。
濃い色がレイヤーの上部に来ていれば、淡い色が濃い色の上に乗ることはないので、
そのあたりを気にせず塗ることができます><

はみ出し部分を作り終えたら、フォルダにカーソルを合わせ、
“色相・彩度”で明度を100%まで上げて、マスク色を真っ白にします。
これで、めんどくさい(と私が思っている)作業終わり!
ここからは楽しい水彩塗りです♪
私の場合は、このために毎度絵を描いているようなものです(*´ω`*)



【水彩筆で色をつける】
一番下のレイヤーの、淡い部分から着色していきます。
手順はカラー編と同じで、マスクレイヤーに新規レイヤーをクリッピングして、そこに色を置きます。
完成品と色味が違うのでは?とお気付きの方、すみません……その通りです;
私は結構後から色味を弄るタイプなので、色味が二転三転することがよくあります><
とくに、赤い色を塗るのが好きなので、とりあえず赤系で塗ってみてから色を変えることが多いです(;´∀`)
ただ水彩塗りの場合、いろんな色を混ぜているせいか、弄ると逆におかしくなっちゃうこともあるので注意!
その場合は、素直に色を塗り直した方がいいと思います><
このレイヤーは、一応“白い服”という意識で塗っています。
白いところには単純に水色とか灰色の影を置くのではなく、近くにあるもの(今回はこのキャラクターのイメージカラーと、下に着ている着物と袴の色が赤だったので、赤系のイメージでした><たとえば、青い着物を着ているキャラクターの白い袴を塗ったりするときは、青系の色を乗せたりします)の色とか、そのキャラクターのイメージカラーなんかを淡く置く方が、水彩っぽくて綺麗だと思います><
水彩の場合、必ずしもそのキャラクターの服の色を完璧に再現する必要はないと思っている私……
ここからの作業は全て同一のレイヤー内で行っています。
まずベースになる淡いピンクを置きます(画像左上)。
次に、カラーサークルの外側の円だけを弄って(こうすると、濃さや彩度を変えずに、色相だけを変えられます)、少し違った色を置きます(画像右上)。今回置いたのはオレンジ系かな?
またカラーサークルの外側を弄り、次はちょっとベース色から離れた色をアクセントとして置きます(画像左下)。今回置いたのは青みがかった紫です。このアクセントカラーを置くのが一番楽しい!
最後に、カラーサークルの真ん中(四角いところ)を弄って、少し濃い赤を置きます。
↑このあたりの工程で“どうやって色を選んでいますか?”と聞かれることが多いのですが……て、適当です;何も考えてません;;
敢えて自分の傾向を考察してみると、ピンク系には青系のアクセント、オレンジ系には緑系のアクセント、黄色系には赤系のアクセントを入れているような…………
このあたりは好みにもよるかと思いますので、いろいろと試してみてください!
私は迷ったらとりあえず紫を置きます←アテにならない


肌の塗りはこんな感じかな。
個人的に、女の子はちょっとピンクの入ったベージュ、男の子はオレンジ系のベージュで塗ってることが多いような。
淡色→オレンジ系を強めた少し濃い色→赤系を強めたさらに濃い色→唇の色やメイクなど
という順に塗っていきます。

濃い色の塗りは、それほどアクセントカラーを強くせず、イメージに近い色を置きます。
(このシリーズの塗り方に限りますが!思いっきり違う色で塗るときもあります><)
髪の毛には、淡い茶色→赤みを強くした濃い茶色→濃い紫(大好き)の順に置きました。

塗っているとそのうち、“マスクではみ出しを作ったけど、実際はそこに色を置かなかった”という場合が出てきます。
その場合は白く色が残ってしまうので、はみ出しマスクを消しゴムで消しておきます。


塗り終えたところで、ピンクベースの服が、他の女子キャラとかぶっているという悲しい事実が判明><
泣く泣くベース色を変更します。
うん、なんか逆にこっちの方がいいような気がしてきた(*゜益゜)ゞエヘヘ

色味の調節が終わったら、ホワイトを入れます。
この塗りの場合、あんまりたくさんホワイトを入れるのは好きじゃないので……
目の光ってるところと、刀の柄の金属部分にちょこっと入れただけです><
解説……必要じゃないですね、これ^^;

最後に、背景に濃い色を流し込んで、不要なはみ出しがないかチェックします(背景と合成したときに不自然に目立たせないため)。
肩の辺りに白いはみ出しがあったので、このあたりを消しゴムで消します。

そんなこんなで完成ーー^^
長らくお付き合いくださり、ありがとうございます♪
後日、また書き文字とフォトショによる合成のメイキングもやろうかなと思っています。
後半に進むにつれ、解説が適当になってしまってすみません……
何かご質問等あればいつでもどうぞです♪
それでは、また!
なんとなく小説執筆のモチベが戻ってきた(というか、お絵描きに飽きた)ので、執筆に挑戦してみようかな……
コメントありがとうございます!
ブログを見に来てくださってありがとうございます!
そうなんですよ!ちょっと工夫するとPCでも結構アナログに近いタッチで塗ることができます♪
デジタルを導入すると、表現の幅がグッと広がりますよーー^^
私の場合、彩色よりも線画を作るのに物凄く時間がかかります;
デッサン力に乏しいもので、毎回ポーズとか構図を決めるのに異常に時間がかかってしまうのですよー;
実は彩色は慣れてしまうとワンパターンでそれほど時間掛からないので、アナログよりも楽かもしれません><
ほ、他のブログまで……ありがとうございます!
でも、基本的にアホなこととかどうでもいいことしか書いてない気がする……すみません!なんかすみません!!orz
私も葵さんをしっかりお気に入りユーザーに登録させていただいたので、これからがっつりストーキングさせていただきますっ♪←