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おはようございます！
ここの所、めっさ汚いラフ画とかラクガキを投稿するばかりで、前回のキャラデザ募集の記事以外に全然ブログを書きにきていなかったので、書きたいことが溜まりまくっています＞＜
何から書こうかな……



まずは、前回のブログで募集させていただいていた拙作『時の軌跡』のキャラクターデザインの募集について。
当初“きっと要求が細かすぎるから無理だ…”とダメモトであったにもかかわらず、素敵絵師さまに声を掛けていただくことができましたー！

ブルードラゴンの少女ユリディークをekoekoさん、ブラックドラゴンの従者オルフェを猫乃鈴さんにやっていただけることが決定いたしました！
お二方とも、本当にありがとうございました！
そしてなんと、ekoekoさんにはもうイメージイラストを頂いてしまいました！
ekoさんに描いていただいたユリディークのデザインはこちらー♪



何たる高速ハイクォリティ……“パッとイメージ浮かんだから忘れないうちに…”とサラリと描いてくださったekoさんの独創性と想像力には脱帽です(*´Д｀)
しかも可愛い！可愛いですよ！！！(*´∀｀*)
私幼女を描くのがホンッッッットに苦手なので、ekoさんのデザイン力に大きく助けていただきましたー＾＾*
もう次回にでも登場させたいくらいの幸福感ですが、ググッと我慢したいと思います＞＜；
このデザインをもとに、大人バージョンのムチムチせくしーユーリ（呼び名はユーリにしようと思っている）を私がデザインさせていただき、そのイラをもとに猫乃さんにオルフェを描いていただくという流れでやらせてもらおうと思っています！
お二方ともホントにありがとうございます！
私、女体を描くのも超苦手なので、ekoさんからいただいたイメージを崩さないよう頑張ります；；




そして、お次ですー！
えと、先日ツイッターでいつも絡んでいただいている風舞空さんからキャラクターイメージ画のご依頼をいただきまして、バタバタしていて完成までに一ヶ月かかっちゃったのですが、何とか完成させることができましたー＾＾；



風舞空さんの小説『Justice Or Vice』より
（左から）ジェード、クロウ、ラーク、（上へ行って右へ）メイ、シュライク、パディ、アゼリアの七人を描かせていただきましたー＾＾
個人的にはクロウが結構気に入っていたり★
キャラ的に好きなのはオンナスキーのシュライクなのですが（すみません思いっきりスケベ顔にしちゃいましたすみません）！
全員スーツなので、スーツフェチの私としてはパラダイスでした……(*´∀｀*)
風舞さん、描かせてくださってありがとうございましたー＾＾




最後に、年内を目標に投稿しようと思っている短編ミステリー小説『夢裏の夢虫（むりのゆめむし）』の主人公とヒロインのキャラクターイメージラフです。
タイトルの“夢裏”は夢の中という意味、“夢虫”とは蝶のことでして、タイトルは“夢の中の蝶”っていう意味です＞＜

　

以前“三十代のオッサンが主人公の短編書きたい”って言ってて、オッサンを主人公にするというだけで話の内容は何も決まってないという体たらく振りを晒していた私ですが、やっとお話の内容を思いついたので、まずは妄想エッセンスとしてキャラクターデザインから入ってみました。

左が主人公の“高柳亮（たかやぎとおる）”、右がヒロインの“百瀬しのぶ（ももせしのぶ）”です。
二人の歳が離れすぎなんじゃないかとか、主人公のビジュアルに全く魅力が無いとか（旦那に“え、主人公ってホームレスなん？”って言われた・笑）、そういう意見は一切無視します！←

短編で投稿して、シリーズ化しようかなあとか思ってるのですが、このシリーズに登場させるキャラは、もう需要とか一切無視して、私の趣味だけを反映させて書こうと思ってて……カオスですみません；
主人公は“うだつの上がらない失業中の三十代”、ヒロインは“しっかりもので美人の大学生”……こんなカップルのどこに需要があるというのか！（ドヤ顔）

これだけでは何の興味も持たれないと思うので、一応あらすじの紹介を…（細かい所は変更になるかもしれないですが）



――――夢を食べて生きる“獏（ばく）”という生き物がいる。
彼らは人と同じ姿をしていて、人の生きる社会の中で当たり前のように生活しているらしい。
悪夢ばかりを食べる獏は、いずれまた次なる悪夢を口にしなければ、空腹によって生きられなくなる。
ところが、善夢を食べた獏は、今後一生夢を食べなくても、普通の人間と同じように生きていけるという。
但し、次々と湧き出てくる悪夢とは違い、善夢は一度獏に食べられてしまうと、二度と見ることが出来なくなる。

ある日、失業中の俺のアパートに転がり込んできた大学生のしのぶは、自分が件（くだん）の獏で、ほんの小さい頃に俺の善夢を食べたのだと話す。
そういえば、高校卒業後に社会人を始めてからというもの、俺は一度も善い夢を見たことがない。見るのは、下世話な日常生活の延長のような味気ない夢か、思い出したくもない悪夢ばかりだ。
“本当はお腹いっぱいだけど、善夢をもらったお礼に貴方の悪夢をこれからずっと食べ続けてあげる”と話すしのぶを、流されるまま受け入れてしまった俺は、すぐにそれが惰性の招いた過ちであると気付く。

再就職の当てのない俺を見かねたしのぶは“獏”の持つ不思議な力を使って、金儲けをしようと持ち掛けてくるのである――。



だいたいこんな感じでしょうか。
お話の紹介文もこんな感じにしようかなと思っています。
まだ執筆途中なので、投稿は年内でということになりそうですが＞＜；
興味を持たれた方は、またたぶんここで告知をやると思うので、是非是非読んでやってください♪

あ……ちなみにすみません、R１５です…………（どうしてなのかは敢えて言わないけどきっと伝わるorz）




それではこの辺で♪
バイトいってきまーす！