2010-10-25 20:56:47
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コメント(36)
いやはや盛り上がってますね!
ハロウィン企画主催者のタチバナです。
投稿初日からのブログ欄の祭っぷりが嬉しすぎて鼻血が出そうになってます!
当初は初日と最終日に一枚ずつって思ってたんですけど、あまりに盛り上がってて嬉しいので急遽、もう一枚描くことにしました!!!
昨日と今日の二日間で描いたイラストがこちらー^^
リサイズ版も作ったのに、間違えて原寸で投稿してしまったので、クリックするとデカい絵が出ます;
ま、まあいいや……恥ずかしいけど><*
気がついたら映画っぽい上下の黒ラインまた入れてた(笑)
ハロウィンって西洋ファンタジーのキャラの方がテーマとして扱いやすいので、また前回と同じで拙作『
時の軌跡』のキャラにしてしまいました。
今回描いたのはキザでナンパ大好きの赤毛軍師デューイでございます。
モーツァルトとかが着てそうな感じの貴族の服をイメージして適当に服をデザインしてみたのですが……元の服とほとんど色味が変わらなくて、何かいつもと違う服を着てるように見えない(・ω・`)
後ろの物体はかぼちゃの馬車のつもりなんですけど、光沢を出しすぎたというか、質感の表現が明らかにおかしい気が……何か飴細工みたい(笑)
お絵描きには妄想がつきものだと思うので、この一枚を描くにあたり、こんなSSをイメージしていました。
*****
――麗しのシンデレラへ。
闇天に月の満つる時、血潮のように赤いワインと漆黒のドレス、ただ一人の為だけにあつらえた黒瑪瑙(オニキス)の靴を携え、空飛ぶ馬車で貴女を迎えにゆきます。
満月の銀色の中で煌々と輝くのは、魔術仕掛けの馬車である。
妖艶な笑みを湛えた男は、大きな耳飾りをちらりと揺らし、こちらに向かってゆっくりとその手を伸ばした。
「お手をどうぞ、レディ。今宵、貴女を秘密の舞踏会へとお連れ致します」
言われるがままに自らの手を差し出すと、男は私の傍らに跪き、空いたもう一方の腕で促すように馬車の入口を指し示す。
「闇のドレスに身を包んだ貴女はきっと、光の女神ですら溜め息を漏らす程にお美しいことでしょう――叶わぬ想いを抱くこの私を憐れと思われるならば、どうか一度だけ、この私と踊ってくださいませんか」
*****
すみません、完全にノリが乙女ゲーです。
一定以上仲良くなった場合だけ見れるおまけイラストに見えてきた……
しかしイケメンは描いていて楽しいです!
何かもう色味とかあんまりハロウィンじゃない気もするんですけど、お腹いっぱいなので良しとします><
早くも二枚目のイラストをアップしてくださっている方もいらっしゃって、感激しまくってます!
引き続き宴を楽しんでいきましょう><
ハロウィンはまだまだこれからですよ!!!!
もちろん、まだまだ参加者様も募集中です!
当企画の参加要項は
こちら♪
コメントありがとうございます!
彼はキザです。設定資料の一番上に、“キザで女が好き”って書いてありますから(笑)
なんと、白苺さんはキザキャラ好きでしたか!
ちょっとでも白苺さんの萌えをくすぐれたのなら嬉しいです♪
妄想大歓迎です!あらぬ大暴走推奨ですよー><*