投稿日時 2011-07-03 05:00:05 投稿者 タチバナ ナツメ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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まともな絵をもう一枚描くつもりだったのですが、ちょっと時間が足らないっぽい…… ここからはラフの応酬になります^^; き、汚くて申し訳ありませんー;; ラフイラ第一弾はまた和風じゃないとこに行っちゃった(;´∀`) 彼の名はシャルル・ド・バツ=カステルモール。またの名をダルタニャン伯爵といいます。 “One for all,all for one(一人は皆のために、皆は一人のために)”という言葉の元ネタとなっている、アレクサンドル・デュマの小説『ダルタニャン物語』の主人公(このお話の第一部が有名な『三銃士』です)として知られている彼ですが、三銃士のアトス、アラミス、ポルトスと違い、彼だけは実在するフランスの軍人なのです♪ ダルタニャンは、ルイ14世の元に再結成された銃士隊の隊長的役割を果たしていました。 三銃士に登場する銃士たちは、銃ではなく剣でしか戦わないので、騎士と変わらないイメージを持たれている方が多いと思いますが(私も思いっきりそのイメージで描きました><)、銃士とは本来“マスケット”という銃を持った歩兵のことを指します。 更に、馬に乗った銃士のことを“竜騎兵(英語だとドラグーン)”といいます。 これは銃火器を竜のブレスにたとえて付いた名前のようですが、いかにもファンタジーっぽくてかっこいいですよね(*´ω`*) 企画詳細ページはこちらです♪ http://738.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/2566/ |
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