投稿日時 2011-06-28 00:24:36 投稿者 タチバナ ナツメ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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和風第一弾は偉人と言えるのかどうかちょっと怪しいけど、山田浅右衛門で! ほとんどの方が「誰だ?」って思われるかもですが、山田浅右衛門は徳川幕府の“御試御用(おためしごよう)”が代々受け継ぐ名前なのです。 簡単に言うと、刀の試し斬り係。死刑執行人も兼ねてるので、かなり血生臭い御役ですが。 首を一撃で撥ねるのって、物凄い技術が要るそうです。 だからきっと彼は物凄く強い剣士だったに違いない。 首切り役人と言われると怖いイメージですが、誰かが必ずやらなくてはいけないお仕事です。 彼らは浪人という立場にも関わらず、相当のお手当てを貰っていて、裕福だったそうです。 そのお手当ての多くを、自分が首を斬った罪人の供養のために使っていたとか。 いつか小説の題材にしたいなって思うんですけど……いつになるやら>< 山田家に伝わる“千人切”って刀がかっこよくて、それだけ拙作に流用したりはしてますが♪ 企画詳細ページはこちらです♪ http://738.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/2566/ |
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